馬の性格や特性と騎手の得意とする騎乗スタイルがマッチしているかが重要です。

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騎手を見て馬券を買う方法

 

騎手を見て馬券を買うことで予想精度を高めることができます。
騎手を考慮する予想のポイントは以下のものがあります。

 

  • 騎手の成績
  • 乗り替わり情報
  • 騎手と馬との相性

 

一部の競馬予想ソフトは騎手の成績や馬との相性などもロジックに組み入れて予想できるものがあります。競馬情報サイトでは、騎手や厩舎などの取材によって予想に役立つ独自の情報を仕入れています。

 

定番手法は外人騎手を優先させる

 

2017年リーディングジョッキーランキングTOP3

1位:C.ルメール  勝率24.6%/連対率41.7%/3着内率54.8%
2位:戸崎圭太   勝率18.5%/連対率32.1%/3着内率42.4%
3位:M.デムーロ  勝率25.7%/連対率41.2%/3着内率53.1%

 

2018年リーディングジョッキーランキングTOP3(10月18日終了時点)

1位:C.ルメール  勝率26.2%/連対率43.7%/3着内率57.1%
2位:M.デムーロ  勝率23.7%/連対率42.5%/3着内率54.6%
3位:戸崎圭太   勝率13.2%/連対率28.1%/3着内率39.9%

 

 

当サイトで調査した直近2年のデータを見ると、外人騎手のルメールとM・デムーロが飛び抜けて優秀な成績を残しています。
外人騎手は日本の騎手免許を取得するのが非常に難しいです。
ルーメルとM・デムーロは長年日本で活躍したことを受けて、JRAの通年騎乗免許を取得しました。
このほかにも、短期免許で騎乗する外人騎手も勝率等で高い成績を残しています。

 

外人騎手が強いデータを見ると、外人騎手の乗る馬だけ買っていけば儲かりそうに見えます。
ルメール騎手は安定して勝率25%前後を確保しているので、単勝の平均オッズが4倍以上ならプラス収支になる計算です。
外人騎手だけ買えば儲かるのか?といった検証を多数の予想屋や個人が行っていますが、外人騎手は1番人気からの騎乗依頼が多くて、単勝だけひたすら買っても回収率は70~80%ほどにしかなりません。

 

しかし、3着内率で50%前後をマークしているので、人気薄から馬券に絡む可能性は高いです。
競馬ソフトによる簡単なロジックでは利益を出せませんが、予想判断をするポイントのひとつに外人騎手をプラス評価をするのは効果的です。

 

競走馬と騎手との相性

 

競走馬に乗る騎手

人間同士でも相性があるように、騎手と馬にも相性があります。
フィーリングによって折り合いを付けられることもあれば、馬の性格や特性と騎手の得意な騎乗スタイルがマッチしているかが重要です。
器用で曲がるのが得意な馬は優秀な騎手が乗ることで実力を出し切って、展開に応じて最適な位置取りをできます。

 

扱うのが難しい馬は、騎手の実力だけではなく折り合いをつけて気持ちよく走らせることのできるフィーリングの良さが重要になります。
単純に騎手が乗り替わったから注目するのではなく、調教で騎乗した様子や騎手の手応えが重要な判断材料になります。

 

大手メディアが取材したインタビュー情報で配信されることもありますし、競馬情報サイトはメディアには出回らない騎手や調教師からの直接取材の情報から騎手との相性や馬の状態を見極めています。

 

敗因を分析する

 

競馬では過去の着順だけではなく、負けたレースの内容が重要です。
騎手との相性が悪いなど折り合いに問題があって負けたのか、展開、作戦ミス、馬場状態など不利な要素があったなど、なぜ負けたのか?実力に見合う着順だったのか判断する必要があります。

 

敗因の中で騎手の責任がどれくらいあるのか判断します。内容によっては同じ騎手でも次走は反省点を活かして巻き返すこともありますし、騎手が乗り替わったことで同じミスをしてしまうケースもあります。敗因の分析や負けたレースでの騎手の責任は競馬予想ソフトでは測れない部分です。

 

ベテランの予想師なら個人でも判断することができますが、敗因の適切な分析をするには現場からの取材やプロの予想師や業界人など目の肥えた人による解析が必要です。