エリザベス女王杯でのスノーフェアリーは2位に4馬身差と、世界の実力が日本に示された瞬間でした。

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競馬情報豆知識-サイト管理人が独断と偏見で選ぶ名レース特集

競馬には当たった外れたの熱い展開がありますが、それだけでは無いのも競馬です。
不人気だった競走馬が最後に怒涛の追い上げを見せる名レースも存在します。

 

お金を稼ぐ目的で見られがちな競馬ですが、馬達や騎手のプライドを掛けた戦いも見物なのです。
歴史に名を残すディープインパクトなど、競馬を知らない人でさえ聞いたことが単語もあるでしょう。

 

サイト管理人が独断と偏見で選んだ、名レースを特集したいと思います。
思わずおたけびを上げたくなるレースもあれば、涙なしでは語れないレースもあるのです。

 

エリザベス女王杯のスノーフェアリー

 

競馬の名レース

まるでファンタジーの世界から出て来たかのような美しい名前なのがスノーフェアリーです。
イギリスオークスとアイルランドオークスを制した最強馬の参戦に、競馬ファンは大いに盛り上がりました。
日本特有の芝にどれだけ適応してくるのかも注目ポイントの1つです。

 

レースの1番人気は三冠牝馬のアパパネで、スノーフェアリーは4番人気とイマイチでした。
海外でどれだけすごい成果を残していても、日本の環境ではそこまでの実力が出せないとの見解だったのです。

 

レース開始直後は穏やかに流しているだけだったスノーフェアリーですが、状況が動いたのは終盤です。
ラストの直線になった時、それまで後方に居たスノーフェアリーがぐんぐん加速したのです。
瞬く間にトップへ躍り出たスノーフェアリーは三冠場であるアパパネを簡単に抜き去ったのです。
2位と差は4馬身もあり、世界の実力が日本に示された瞬間でした。

 

ディープインパクトの敗北

名レースとして欠かせないのが、ディープインパクトが敗北した第50回有馬記念です。
ディープインパクトはとにかく強くて早くて最高の馬でした。
正直、いつまでも負けないで無敵で居て欲しいと思う自分が居たのを覚えています。

 

当時、ディープインパクトの走りを見るために15万人以上が会場に詰めかけたのも伝説です。
誰もが王者の勝利を疑わず、大金を賭けている人は大勢居ました。

 

しかし、そんなディープインパクトは2位で終わったのです。
1位はハーツクライという馬でしたが、正直会場はディープインパクトの敗北によって通夜ムードでした。
泣き崩れる人も居るほどで、それほどまでに王者の敗北は深い傷だったのです。
無敵で居て欲しい、そんな現実は永遠には続かない、1つの夢が終わった思い出のレースです。